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ー夢見少年おまけ。
これは、「夢を見る少年達」の完結篇みたいなものです、「夢を見る少年達」をお読みのあと見るのがお勧めです。
一応トリサニココマの感じでいきます、ではでは。




久々の休日。
小松は平日と同じ時間で起きた。
時計は丁度7時に指している、カーテンを開けると、春の朝にしか味わえないの甘い空気が一気に部屋の中へ入り込んだ。
「あ、メロメロン桜も咲いたんですか。」
部屋の窓のすぐそばに、大きいな一本桜が咲いていた。ピンク色の花と浅翠の花が咲き合う、二つの色はそよ風が吹くとたん、奇妙なバランスで溶け合っていた。
「うわ-綺麗ですねー大家さんもきっと喜びますよね!」
そう言った後、小松はトイレに直行した。
「今日は何の予定も入れてないし、ゆっくり出来ますね。」
ふあーと背を伸び、小松今日はご機嫌です。
目覚めよし、天気もよし、おまけに冷蔵庫の中にはココさんが先週くれたサゴばら桃がある。
小松もうその桃をどんな料理にしようの事が頭にいっぱい、料理人の魂は燃え上がっている…の最中だが…
「チリリリリリリン!」
「うぎゃ!」思わず奇声を出す小松である。
「チリリリリリリン!!」
「え?電話?」
こんな朝っぱら?と受話器を取る。
「はい、もしもし?」

少年達、夢を見よう、覚めない夢をみよう。


さらさら、桜散る。
「おー絶好な角度じゃねぇか小松。」
「そうでしょうーそうですよねーぼくは毎年この桜が咲くのが一番のたのしみなんです!」
「へえー」
「あ!それより…トリコさん?」
「あ?」
「その、僕のうちに来る理由は、まだ…」
「だから…」
「いいよ小松君、とうぜん気まぐれなんだ、この食いしん坊さんは。」
「ココさん…」
「ココ!お前こそ何をしに来たんだよ!」せっかくの告白(?)をぷち切られて、トリコ様ご立腹。
「ぼく?」極上の笑顔を作り、ココは言う。「先も言ったじゃないか、たまにハット気分になって、たまに天気がいいから、たまにハットさきで小松君が欲しがっているのジャミンス笠牛を手に入って、だからついてに小松君を会いに来たんじゃない。」
「…んな訳あるか!っつかお前たまに言い過ぎ!」
「ココさん…すみません、せっかくの休みなのに、僕の我儘で…」
「いや、小松君は気にする事ではないよ?こちらこそ勝手にお邪魔しちゃてごめんね?」
「いいえそんな事!」
「こまつ、腹減った。」
「あ、はい!もうお昼の時間だもんね、今ご飯作ります!」
ちょっと待ってでねって言い残し、パタパタと、小松はキチンに入った。
「…おい。ココ、どういうつもりだ。」
「それはこちらのセリフと思うだが?さき玄関で小松君に何をするつもりかな?トリコ。」
「告白に決まってる。」
「…」
「…毒が出てるぞ、ココ。」
「アア失礼、あんまり久々の殺意だからね、ちょっとコントロールが効かなくて。」
「……あ、そう。」

夢を見る少年達、夢に溺れる少年たち。

「…小松が渡さねぇぞ。」
「それもこっちのセリフと思うが?」

取れるモンなら取ってみろよ。
アイツ(彼)はまだ誰のものでもないのうちに。


「それにしても凄いですね、ハットもないのに、三人にお会いできるなんで。」ドキドキしますねーと、小松はキチンのドアの後ろから顔を出す、笑いながら言う。
「…三人?」

少年よ、夢を見よう。

「はい、今朝サニーさんがお電話がありまして、今日はうちに来るって…」
「マツ!来てやったし!出迎えしろ!」
「あ、来たみたいですね!」
「…」
「マツ!」
「は、はい!今行きます!!」

「…ココ、どう思う?」
「…恐らく、ね。」




「マツ、撫でろ。」
「…へ?」
「!??サニー!!!」



少年よ、夢を見ましょう。









覚めないうちに。







-------------------
「夢ですか?トリコさんとココさんにサニーさん、僕にとって、こんな休日でお三人に会えるだけでもう既に幸せなんですが…たっていつもハットでしか会えないじゃないですか。あ、そうですね、これからもこうやって一緒にいたいってのは、夢です。」


…ああ、俺はまだ、夢の中か。
…この一言で救えられるなんで…
…っぱり、生意気だし。

…コウヤッテオレタチをムチュウニスル。
…コンナニキミガイトシイ。

FIN。

拍手レスでございます。
レスを下さった水楓さま>
どうも有難うございました!えちゃお疲れ様でした!毎日貴女様のサイトの更新を楽しみしています。うちの病むココを気に入ってくれるなんて光栄です!また機会があったら、ぜひ!
それと、拍手を下さった方々、本当に有難うございます!

後上の文についてなんですが…

……
………もう謝罪の言葉も出ません…
すいません、とりあえずすいません…
では。(これだけかよ!
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