2009/04/12 (Sun) 恋文 その3,6。－サニコマバージョン。

同じくsssでございます。
恋文のサニーバージョンです。
嫉妒深いのサニーさまを目指して頑張ってます、大丈夫の方は中へどうぞですー。

醜い嫉妒なんか、俺にないし。
嫉妒じゃねぇし。
ただ腹が立ってるだけたし！

恋文。

「…」
「……」
「…その…サ、サニーさん？」
「…何だし。」
「お、怒ってます？」
「怒ってねし。」
「そうですか…」

いやいやいや、説得力が全く御座いませんですけど、もう髪の毛が「怒髪天モート」に成ってるんですけど？？？

「…サニーさん、その、髪の毛が…」
「…っわいか？」
「…へ？」
「こんな俺が醜いから？」
「いいえ？サニーさんの髪の毛が綺麗ですけど？」
「…そ。」
「そうですよ。」

…ラブレターなんて気にしてねぇし…
ラブレターなんか…
……

「…っカつくし。」
「や、やっぱり怒ってるんじゃないですか！？」

ああ…クソ…醜い。
こんなのおれじゃね。
松、松。

「…松。」
「は、はひぃ！」
「おま、ラブレター書いたことあんのか？
「い、いいえ…」
「っし、じゃ、書け。」
「…はい？」
「俺宛で書け、そうすると許してもいいし。」
「…あの…」

「これ以上俺を怒らせんなよ？」
「話が見えないで…」
「松がわりいし。」
「ーはあ…」

松はおれん物だ、誰にでも譲れねぇ。
そんな事すらわかんねぇやつは、絞め殺すし。

「明日、貰いに来るし。」
「明日ですか？！」
「ん。」



寧ろおまっの全部くれ、つくしいもんは、全ておれんもんだからな。

Fin。

…結局如何なってんの、このサニーさまは。
みなさん、すいません…
でもでも、ココはラブレターをあげる派なら、サニーは貰う派だろうと思ってしまうですようちは…
なら、トリコは…？
…やっぱし、体だけで良し派…かな？
…うう。ごめんなさい。

あ、うちもう中国についやした、平安無事っていうんですね。
久しぶりの環境でやっぱり直ぐに慣れる事が出来ませんね、頑張るしかない…
うん、頑張りますー
もちろんブログの更新も頑張りやスー
ではでは。